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2006年8月31日 (木)

褒められもせず苦にもされず

東北に宮沢賢治を訪ねたい。

そんな間(ま)が無いから、そう思うのですが。

雨にも負けず。
風にも負けず。
雪にも夏の暑さにも負けない
丈夫な体を持ち
慾はなく
決して瞋らず
いつも静かに笑っている
←難しい。
一日に玄米四合と
味噌と少しの野菜を食べ
あらゆる事を
自分を勘定に入れずに
←これが一番難しい。
よく見聞きし分かり
そして、忘れず
野原の松の林の蔭の
小さな萱ぶき小屋に居て
東に病気の子供あれば
行って看病してやり

西に疲れた母有れば
行って、その稲の束を負い
南に死にそうな人有れば
行って、怖がらなくてもいいと言い

北に喧嘩や訴訟があれば
つまらないから止めろといい
日照りの時は涙を流し
寒さの夏はオロオロ歩き
みんなにでくの坊と呼ばれ
褒められもせず苦にもされず
←ここのところが何だか好きなの
そういう者に

デナリもなりたい

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コメント

あ、好きなトコおんなしだ。
褒められもせず苦にもされず
そういうものに
かりまるもなりたい。
・・・ムツカシイ( ̄‐ ̄ )

投稿: かりまる | 2006年8月31日 (木) 13:50

かりまる様へ    デナリ

同じだ。
むずかしいね。
(´-ω-`)

投稿: かりまる様へ | 2006年8月31日 (木) 20:33

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