運命そして宿命
猫ちゃんが、小学生の女の子に貰われていった。
うれしい。
何か幸せを貰った。
命のあるものは皆、この世の中で果たす何かを担って生まれてくると聞く。
たとえ泣くことが無く生まれてくる子にも、何かのメッセージを、何かの役目を担ってこの世にやってくる。
そんなに聞いてから、私にも私なりの役目があってそれを全うしているのだと
感じてから、もっともっと幸せになった。
まだ目も見えない、ミルクも自力で飲めない子猫ちゃんも、あの日車にひかれていてもおかしくなかった。
そして、同僚に出会った。
そして、女の子に引き取られた。
運命。
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私も相当・・・人の事言えませんが。
職場には、個性の相当な方々が、居るわいるわ。
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占いを学んでいるモノもいる。
興味津々話を聞く。
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そして、宿命。
運命は、決まっているもの。
宿命は、変えていけるもの。
そう言った。
人生は、螺旋をくるりくるりまわりながら、上がっていく階段のようなもの。
起承転結を繰り返し、ステージを1つ1つと、終了させながら上に上に。
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なんか、分かる。
何だか言ってる意味が理解できる。
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私は、今のステージ、起承転結の何処にいるのだろう。
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言葉に魂。
しん月の日に願い事をするといい。
言葉に魂がこもる・・・・という。
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行きたいと願って1年・・・・行けるでしょうかあの尾根に。
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コメント
よかった~!
仔猫ちゃん 行くべきお家に行ったんですね~
運命と宿命かぁ~
やらざるを得ないことってあるんですね
あと10年も経たない内に 私もはっきりさせないといけないことがあります
投稿: タロウの母 | 2006年8月24日 (木) 09:58
タロウの母様へ デナリ
悲しい事がありました。
自分は当事者じゃないから
人事なのに、何だか生気を吸い取られたみたいに
がっくりしてしまいました。
投稿: タロウの母さまへ | 2006年8月25日 (金) 00:10