« 葡萄は絵になる | トップページ | 工事はぼちぼち »

2007年6月22日 (金)

世界遺産の木道

Img_7312 木道の階段は、山では、珍しくない。

階段の登りは、どれだけ続いていても

どれだけ上りが急でも、結構嫌いではない。

←行者還トンネルから弥山の間

Img_7331_1 ←弥山から狼平の間

しかし、まな板みたいな、世界遺産の山特有のこの階段は

私は、苦手です。

この階段を延々と降りると、左膝が痛くなる。

段差があるわけではない。

同じ歩幅で同じ高さで下り続けると、痛くなる。

この前、分かった。

私は、膝が悪いんだと思っていた。

私の膝に爆弾持っているんだと思っていた。

しかし、思い起こせば、痛くなったのは、

屋久島に2度目に縦走しに行った時、世界遺産に登録された後だったので、高塚小屋から縄文杉を経てトロッコ道跡まで延々この階段が作られていた。

そしてこの階段を下った。

その時、歩けなくなるくらい膝が痛かった。

もう下山後は山には行けなくなるんじゃないかと思うくらい痛かった。

しかし、下山後は何一つ変わらず不安を抱えながらも今日まで痛くなることは一度も無かった。

どんな下りを歩いても、膝の痛みなど忘れていた。

なのに、ココに来て、世界遺産特有のこの階段。

下った途端に痛くなりだした。

10年も前ではないが、それくらいの間一度も痛まなかった膝が痛んだ。

コレって偶然?

もしかして、この下りの同じパターンを続けると、私の膝には良くないのかもしれない。

「駄目だ、屋久島の時みたいになる・・・痛い・・・」と思ったが、木道が終わった。

後で、普通の下りが長く続いたが、木道がなくなると次第に痛みは薄れ、遂には歩き続けていた。

そして、下りを歩いている間に、嘘のように痛みは消えた。

「あの痛みは何だったのか?」

私の膝が話せるものなら聞いてみたい。

何が原因なのか・・・・・。

コツコツ・・コツコツと、リズミカルに靴音を鳴らしながら、

階段を下り易くなっているだけなのに、どうして?

|

« 葡萄は絵になる | トップページ | 工事はぼちぼち »

コメント

 植生保護や崩壊防止のためにあちこちに階段や木道が出来ていますね。 保護のために必要なことでしょうけど,歩幅を決めて歩かされると言う感覚で嫌いです。
 きちんと計算して作ってあれば未だ良いけど,必ず片側の足が平面,もう一方が階段にと言うのに良く出くわします。 意識して足を替えないと片足だけ壊れそうです。

投稿: Flugel GT | 2007年6月22日 (金) 20:20

Flugel  GT様へ   デナリ

こんばんは。
ホント、要注意です。
降りやすいものだから、ホイホイ降りていたら、
膝に痛みを感じた頃には、相当きてて・・・着地足をあわててチェンジしてみるんだが、事すでに遅く痛みは増すばかり。
降りやすいのはくせものです。
意識しないと駄目だったのですね。

投稿: Flugel  GT様へ | 2007年6月22日 (金) 23:59

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 世界遺産の木道:

« 葡萄は絵になる | トップページ | 工事はぼちぼち »