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2007年7月18日 (水)

かわるものない幸せな時間のために

一番大事なもの。

何年も前の事・・・・仕事も子供との時間もどっちも大事だった。

仕事を続ける母は、我が子を可愛いと思っていないわけじゃない。

仕事も育児も上手くこなしている女性も少なくないだろう。

しかし、育児を家庭を何よりも大事・・・・と生きる女性もいるだろう。

その昔、私は、仕事を辞めるつもりも無かった。

運命の赴くままに、導かれるままに今まで進んできた。

退職するつもりも無く育児休暇を取った。

それは、それは、幸せな毎日。

一年したら仕事に戻れると信じて疑わなかったから、迷い無く休みに入った。

「一年も子供とドップリの生活してたら、二度とよう戻ってこられないでしょう・・・」と、

先輩達に、言われて産前休暇に入った。

そして三年寝太郎が生まれて、育児休暇に入った。

案の定、子供と過ごす毎日は、何ものにも変えがたい宝物になった。

「仕事を辞めたい」と、思い始めた。

何人も何人も何人も、来る日も来る日も来る日もウロウロ出かけて行って、あっちの人こっちの人に話した。

「人に預けたくない」と、

「こんな可愛い子の側でずっと居られるそんな幸せな時間を誰かに譲る・・・そんなもったいないこと・・・したくない」と

はじめに、口に出した地点で・・・腹は決まっていた。

私は、迷いも無く退職した。

惜しくは無かった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Img_7658 私が今の職場に転職したのは、このブログをはじめた頃。

そして、そのはじめの頃に、ホンのわずかな間仕事を一緒にした同僚がいた。

そして、間もなく出産して育児休暇に入った。

2人目を無事出産して、育児休暇を終えることなく・・・退職する事を選択した。

昨日、退職手続きに来た。

皆に記念の品を残して去っていった。

・・・・・・・・・・・・・・・

遥か昔を思い出した。

今の私が思うこと、

私は私なりの最高に自分が幸せな選択をしました。

・・・・・・・・・・・・・・・

幸せなあなた・・・・

何ものにもかえ難い二度とない大切な時間を・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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コメント

同感である…
が、途中からちょっと違う。
育休一年目、復帰する目途ももちろん立たず、赤ちゃんから離れることなんて考えられなかった。
そんな折、育休が三年取れることになった。
迷わず、申請した。
誰にも相談しなかった。もちろんダンナさんにも…
復帰することが当たり前だと思ってた。

デナリさまをうらやましく思いました。
迷いも無く退職を決められたこと。

あのとき違う選択をしていればこうはならなかったんじゃないか、今でもそう思います。
自分に色々と言い聞かせてますが
本心はそう思ってます。

私は…選択を誤ったのかもしれない。
ココロの闇をつかれて、ついつい告白してしまいました。

投稿: いなほ | 2007年7月19日 (木) 21:57

いなほ様へ   デナリ

こんばんは。
心の闇?
いなほさまにもあるのか?

選択を誤ったのかもしれないと、思うことあるのか。
全く無いなんて、言い切れる人生って、いかがなものでしょう。
自分に面と向かって生きていれば、考えない人の方がおかしいんじゃないかなあ。

今日の夕方のテレビ見た?
極低体重児・・の命を助けるNICUや、
退院後のママの不安などをレポートした特集

昔、助からなかった命が助けられる医療技術の進歩。

いなほさまは、見ただろうかと、見終わって思った。
ビデオにとって置けばよかったよ。

投稿: いなほ様へ | 2007年7月19日 (木) 23:11

デナリさま☆
仕事を辞めればもう少し、家族のために時間をかけてあげられるんじゃないか・・・って思うことはあるんだ。
でも、でも…
きっと今できないことは仕事辞めてもしないな。

超低体重児の特集、時々あるよね。
コウが小さい頃はよく見てたけど
今はほとんど見ない。
自分が歩んできた道だから、なんかあの番組的な雰囲気が大げさでしらけちゃうの。

そう思う私はまだまだ現状を受け入れられてないのかなぁ~なんかも思ったり ね。
一人で見るには辛いかな。
誰かと話しながら見てみたいかも・・・

投稿: いなほ | 2007年7月21日 (土) 08:23

いなほ様へ    デナリ

こんにちは。
仕事辞めなくても、続けられる環境にあるなら
それは、続けて行けと運命と宿命に導かれているんだと思います。
時間的にきついこともあると思いますが、いなほさまには、仕事の毎日も人生の一部なんだと、ブログを通して伝わってきますよ。
こうちゃんも、辞めてしまうこと望んでないと思うもの。

私が見たのは、NICUを卒業するその日からママは一人でそれまでNのスタッフ達と分かち合ってきたお子の判断をママ一人でしなくなって、戸惑うと言う問題提議だった。
新しい試みで、Nに居る時からNに保健師さんが訪問するという異例の試みを紹介したり、サークルに参加するママを紹介したりしていた。

何も感じること無く今まで仕事してきた。
いなほさまのブログで、それも・こぶしの花と言う全く関係ない所で出逢った。
そして、関ったきみきみたちの人生を思い返したとき
元気に大きくなっているだろうか、
幸せに成長しているだろうか、
そんな風に更に強く感じさせてもらいます。
これも、こうちゃんのがんばっている今日までの日記を読んで更に増します。
・・・・縁を感じずにはいられません。

そして、感謝しています。
そして、応援しています。

投稿: いなほ様へ | 2007年7月21日 (土) 18:09

デナリさま☆
言って欲しかった言葉をありがとうございます。。。
自分にもそう言い聞かせてる、でも誰かからOK!って言って欲しいんだな。
あれこれ考えず、できること、したいことを精一杯やっていきたいなと思います。

さすが、ニュース番組の特集だなぁ。。。
まさにそこが問題なのってところを取り上げてくれるんだぁ。
それぞれの場所に専門の人がいるのは当たり前になってきたけど、それをトータルコーディネートしてくれる人、いてくれたらなぁ~って思うの。
NICUではほんと手厚く、大事にしてもらったけれど退院した途端、荒海に一人放り出されたような気が私もしたもの…

当事者である私達が声をあげていくことも大事なんだろうなって最近は思う。

私もね、デナリさまとは不思議なご縁だなと思います。
偶然、偶然、偶然。。。
偶然は必然って言葉を思い出しました。
デナリさまとは出会うべくして出会ったのですね^^

私こそ感謝しております。
いつも初心に戻らせていただいてありがとうございます。。。
これからもどうぞよろしく。

投稿: いなほ | 2007年7月24日 (火) 11:35

こうちゃんママへ・・・・あえていいます。

辞めていても振り返るのが人間です。
もちろん、私もそうです。

(一生辞めないと思っていた)仕事辞めて
全身全霊かけて、育てた人間がこれかよ!!
そう言って・・・怒ったことがあります。

辞めなかったら良かったとは思ってはいませんが、そんなに思わないことも無い訳ではありません。
人はそう言う生き物なんだと、自分にOK出して
お気楽に行きましょうね。

自分に言い聞かせている所が、なかなかけなげでしょ。

投稿: いなほ様へ | 2007年7月24日 (火) 18:38

デナリさま☆
うん、うん。
そうですね。
人とはおもしろい生き物だ、って調子いい時は思います。
最近考えすぎたかなぁ~。。。
感じなきゃね。

投稿: いなほ | 2007年7月26日 (木) 14:30

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