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2007年8月23日 (木)

臍の緒の話・・・・にい

臍の緒(へそのお)の話。

本当は、順序だって書くべきなのかもしれないね。

まずは、青い目のママが「臍の緒を捨てて」と言った話を書いたが・・・・まだまだ有るんだ。

最後に書きたいことがあるから、

それに向って書いていく・・・・・。

しかし、其処に行き着くまでに、臍の緒ネタ・・・書くから・・・ダラダラ付き合ってください。

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Img_7959 ママのお腹の中にきみきみたちがいるときは

ママの子宮の壁胎盤(たいばん)がくっ付いていて

胎盤から臍帯(さいたい)と言う50センチ前後(長さも個人差がある)の紐状のもので

ママとつながっている。

臍帯は、私の職場では、立ち会ってもらった家族に切って貰う事がほとんどです。

パパだったり、お産したママ自身だったり・・・時には、上の子とおばあちゃんだったり。

きみきみ側には、3~センチ程残してクリップで留めて切る。

それが日にちが経つごとに、干からびて、そのうちきみきみのからポロット取れる。

ママにくっ付いていた胎盤とそれから続く臍の緒は、データーとって袋に入れて冷凍にする。

後日まとめて、胎盤処理業者が取りに来る。

胎盤処理料として、病院は無関係で業者の方がママに集金に行くが2800円だっただろうか。

捨てたりしないんだよ・・・まとめて火葬してくれるようだ。

赤ちゃんの一部と考え・・・ご供養すると聞く。

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話は戻って。

Img_7958 きみきみの臍から取れた臍帯を、臍の緒と呼ぶ。

臍の緒は、桐の箱に入れてお渡しする。

私の職場では、ママにうまれてすぐに、桐の箱・・・臍箱(さいばこ)を渡してしまう。

取れたら乾燥させて粉にまぶして紙に包んで箱に入れて置いてあげてんねって。

オムツを代える時とかに、当ててるガーゼの横からポロッと取れて無くしてしまうことがある。

そんなときの為に、長い胎盤側に付いている臍帯の一部分を切って粉にまぶして

臍箱と一緒にそのスペアーの臍帯も・・・万一、失くしてしまったときの為に乾燥させて保管しておいてあげてね。と説明する。

ちなみに写真は、私の臍箱と臍の緒です。

およそ半世紀昔の物ですが・・・・・・今お渡ししている臍箱も臍の緒も・・何一つ変わっていないんですよ。

人間の体も人間のお産も・・・本質は50年経とうとも100年経とうとも変わらないってことなんだと思うよ。

・・・・・・・・・・・・・続く・・・・・・・・・・・・・・・・

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