10年ぶりに酷い頭痛になった。
それで、楽しみにしていた3月の奥丸山を逃した。
10年前に起こった酷い頭痛・・・・季節も起こった環境もタイミングも似ている。
10年前も、スギ花粉も終わりの頃、もういいかな?と薬を飲まないで様子を見ていたそんな頃で、状態の悪いきみきみが生まれて、救急搬送を依頼してNICUからドクターが救急車に乗って来られた時だった。
今回も、飲み忘れていた訳ではないが飲む時間が無かったくらい、忙しい夜。
無関心な同僚が、一晩中、開窓した。
彼女が窓を開ける時、あ!!と思ったが
「花粉や黄砂が入るから閉めておいて」と言えなかった。
だって、「明日から3連休取って、山に行くのに、何を言うの?」って
言われそうな気がして気が引けたの。
マスクしているし、もう大丈夫かな?と油断したのが悪かった。
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夜まで眠っても頭痛が改善しなかったので、病院に家族が連れってくれることになった。
前回、行った脳神経外科に行こうとだーさんが言った。
でも、前回・・CT撮ったが異常なくMRIを後日撮るようにすすめてくれただけで、頭痛は楽にならなかった。
検査センターにMRIを撮りに行ったが異常が無かった。
だから、行くのなら頭痛のアドバイスや診断までしてくれる・・・頭痛専門医がいいと思った。
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だーさん、それなら花粉症で薬を貰っている耳鼻咽喉科に連れってくれると言う。
以前花粉症が酷くなって、咳が酷くなり、相談したら・・・内科に行くように言われた。
その時はその後、近所の内科に行った。
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・・・・・・・・・・・・・アレルギー反応・・・・・・・・・・・
花粉症には『ヒスタミン』という物質が重要な役割を果たす。
体内に外界から異物が入り込むとそれを排除しようとする仕組みが私たちの体には備わっている。
異物が入って来た時の為に、必要な物質を用意しておいて、異物が入ったら、大きな反応がおきて、速やかに異物を排除する仕組みが アレルギー反応です。
ごく僅かな量の蜂の毒や、ソバ、エビ、カニなどによって体中にじんましんが出たり、
血圧が下がるショック症状を起こしたりという激烈な反応が起きるのも、その為です。。
花粉症の反応も同じで、目には見えないごく僅かな花粉が体内に入ると、目や鼻がかゆくなり鼻水があふれ、頭がぼーっとするといった大きな反応がおきる。
このような反応は、異物である花粉を体外へ排除するための反応だったものだが、過剰になってしまって問題になる訳です。
・・・・・・大切なのはアレルギーの連鎖反応・・・・・・・
大切なのはケミカルメディエーターです。
ケミカルメディエーターはアレルギー反応を担う細胞と細胞の連絡をする物質です。
ヒスタミンはケミカルメディエーターであるのと同時に組織に直接影響を与える物質。
ある細胞が異常を察知すると、ケミカルメディエーターを放出し、受け取った細胞がさらにケミカルメディエーターを放出するという様に、あっという間に連鎖反応式となり、最終的に多くのヒスタミンが放出されます。
ですから、
花粉症の治療には、ケミカルメディエーターとヒスタミンのコントロールが重要
主に、ヒスタミンによる影響は素早い反応で鼻水に、
ケミカルメディエーターによる影響は時間をかけて鼻づまりに現れる。
・・・アレルギー性片頭痛(allergic migraine)・・・・
花粉症、喘息、アトピーの人に片頭痛が多い事が報告されている。
アレルギー性疾患の原因となるヒスタミンが片頭痛に悪影響を及ぼす。
だから、花粉症をきちんとコントロールする事は片頭痛に確実に良い影響を及ぼします。
花粉症と頭痛・・・体の中で両者はつながっているのです。
花粉症のヒスタミンと、
片頭痛で重要なセロトニンは
どちらも血管の壁に働きかけるオータコイドという物質の仲間
・・・・・・・・花粉症の治療・・・・・・・・・・・
1.適切な抗ケミカルメディエーター薬と抗ヒスタミン薬
2.点眼、点鼻の外用をきちんと併用
3.目や鼻の症状だけでなく、内科的合併症につていも総合的に治療を受ける
花粉症をきっかけとして、いろいろな元々もっていた病気が悪化する人は多い。
アレルギー反応の連鎖反応が起きる前に治療しておくと、体内のコントロールすべきものが小さいため、とても楽です。それが、早期治療の必要な理由です。
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夜勤が終わって頭痛と吐き気が始まった頃に、花粉症の薬と頭痛薬を飲んだなら、
辛い半日は無かっただろう。
そして、山にも行けていたでしょう。く~!!!
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2回経験して、学んだ。
眠ればよくなると思うのが間違い。
花粉症のこの時期の私の頭痛は眠っても良くならないことがある。
酷くなる前に手を打つ。
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そして、初めて知った。
アレルギー性片頭痛
頭痛専門医・・・というドクターがいるってこと・・・・。
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