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2009年11月12日 (木)

小栗判官(おぐりはんがん)・照手姫(てるてひめ)

Pa250019

和歌山県・熊野には、語りべさんがおられてな、

いろんなお話を語って聞かせてくれる。

先日のイベントで泊まったお宿で、熊野の語りべさんによるお話の会を聞くことができた。

夕食を食べながら、山の仲間が語らっていた。

その日の女性の参加は私一人だった。

一人で抜け出して、温泉に入った。

いい気持ちで戻ったら、

語りべさんの話を聞きに行くようにと言われた。

語りべさんの話は、聞いてみたかったので喜んで会場に行った。

熊野とは

熊の出るような所と言う意味ではないようです。

木々が生い茂っている「こもる」という様子を言っているみたい。

熊の古語は「神」を意味し、神聖な土地を「くまくまし」と古代の人は呼んでいた。

奥深く、神秘な処。神の里という意味。

平城京や平安京に住んだ昔の人々には、紀伊山脈によって都との関係が絶たれた辺境の地である、
この地域を「クマノ」と呼び、熊野のクマの語源は、辺境を意味する「隅(くま)」なんだと。

そんなお話を初めにしてくれた。

紙芝居を聞く子どものように、食入って聞き入った。

そのあと、和歌山県湯の峰温泉にまつわる。

小栗判官がよみがえりの湯に入り、生き返った話

照手(てるて)姫の数奇な人生

判官が毒殺される。

判官が死んだ後、照手姫も処刑されるところを生き延びる。

しかし、転々と売られ過酷な人生を送る。

死んで土葬にされた判官と知らずに再び車に乗せられ引かれた判官の亡骸と出会う。

死んだ夫の供養と思い照手は休みを貰って、その車を引いて運ぶのを3日間手伝う。

湯の峰温泉に行き着いた判官は7749日湯治の末に蘇った。

再開した2人はその後、末永く暮らしたとさ・・・。

かいつまんだら、こんなお話。

今で言う韓流ドラマも真っ青なメロドラマ?

温泉入って

あけもどろ樟さまの奥様の手作りのご馳走を頂いて

右脳細胞目いっぱいに働かせて語りを聞いて心地よくなった。

みんなミーティングしているけれど、空いた椅子がなかった。

眠いデには、コレは幸いと、部屋に戻って、心地よい眠りについた。

脳からα波が出て幸せな寝つきでありました。

見た夢はおぼえていませ~ん。

熊野のお湯においで~。

Pa250034

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