「ふたつのスピカ15」買ってきました。
久々のスピカ。
府中谷くん、ずっとずっと、いいよね~。
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関係ないけれど
いつも思うことあります。
本屋さんはずるい。
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コミック本なんか、透明フィルムをかけて開かないようにしているよね。
それは、立ち読みを阻止するためだろうが・・・・・。
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ふたつのスピカ15は、シリーズの陳列棚には無かった。
売り切れているのだろうか????
レジで問い合わせた。
「調べてみます」と言って私たちが探していた棚の辺りに行って取って来た。
私たちが探した時は、確かに15巻はなかった。
なのに何処かから出してきた。
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映画の待ち時間、スターバックスに入って、買った本を読んでいた。
その時は映画の期待のワクワクと15巻が読める楽しさで、オヤッ??と思っても流していた。
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帰ってきて、改めて考えて、あれ???また、フィルムかかってなかったな。
(また・・ってことは、たまにあるのよ。人気の本を買う時は)
明らか、そうかそうでないかわかるよね・・・。
確かに未開未読の本でなかった。
読んだ人は本を傷めないように気をつけて読んだのだろうが
1回も開いていないものか、そうでないものかわかるんだよ。
フィルムかけて売るくせに、都合のいい本は読んでから売るかね~。
自分ところのスタッフは、立ち読みOKなのかな。
店主は知らないで、売り場での操作なんだろうけれど・・・・・。
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「減るものじゃなし」良いといえば、いいんだけれど、何だか嫌。
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昔、子供たちの推薦図書を買っていた時代にも、こんなことがあった。
書いたことあるかもしれないな。
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夏休み読書感想文の宿題が出る。
子供たちを連れて本屋さん買いに行った。
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買ってきた本を袋から、取り出して驚いた。
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推薦図書には、読書感想文提出用の申し込み券がついている。
学校では、「その券があればもって来るように」と言われるのよ。
しかし、それが無かった。
へんに思っていたら本の間から消しゴムのカスが・・・・
え????
どういうこと???
驚いたが、
その時も減るものじゃなし・・・と、消しカスを捨ててそのまま三年寝太郎かとっとこ太郎が読んだ。
その店で同じ時に買ったもう1冊の本は、綺麗だったし応募権がついていた。
だから、やっぱりあの本は、何処かで誰かが読んだものだったんだね。
それから、デナリ母は学んだ。
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図書館で借りた本も変わらない。
もう夏が来ても推薦図書は買うまい・・・・・。
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こんな言い方しては失礼だが、
本を売る商品に対して、本屋さんに勤める方たちはプライドないのかね。
机に置けば表紙が開いてしまうようになった本を、
買った人間にわからないように袋につめてお金さえ入ればそれでいいのかな?
わからないとでも思うのかなあ?
アルバイトの特典だとでも思うのか?
たまたま行った本屋さんだけが、そうだったんじゃないよ・・・
だってそれぞれ違うお店だもん。
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コミック本に関しては初めての経験じゃなかったから・・・
またか!!と、何だかがっかりした。
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人気の本は読みたいよね。
でもそれって、中古本じゃん。
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今度から、受け取った袋はその場で1回開いて見る事にしようか・・・・・。
きゃ~!!
影で文句グチグチ書くのも「どうなんだろう???」って思うけど
レジの本屋の店員さん驚くだろうな
・・・・恐ろしくクレーマー。
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気を取り直して・・・・今日はふたつのスピカだね

原作とは、そこここが違うけれど、それはそれなりに。
幽霊のライオンさん
クローンのマリカちゃんなどなど
違うものだと理解して楽しませてもらっています。
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